2006.Dec.30 Sat |
残すところもあと1日。早いものだ。
午前中はサンタアニータのモール内をブラブラと散歩。逸織はKB Toysを見つけるやい
なや、ダッシュで店内に駆け込み、オモチャをいじり始めた。で、店内に1時間弱ほど
滞在。あ〜、しんど。
そのあと、フードコートでランチ。
午後、逸織が昼寝している間、また携帯電話をリサーチ。ETF(Early Termination Fee
=途中解約のペナルティ料金)について調べていると、T-Mobileは今年の11月15日
にアイダホ州でETFが州法に違反しているということで訴えられている。同様の州法を
持つ他の13州(カリフォルニアも含む)でも訴えられている。googleで"early termination
fee t-moblie"で検索すると山のようにでてくる。
不当の理由は、1.使用期間にかかわらず一律同一の解約料金は不平等である、2.感度が
悪かったり、サービス対象地域外などにより、正当なサービスを受けられなかった場合
の解約でもペナルティかかることがあげられていた。
本当か冗談なのかはわからないが、いまの契約ではユーザーが死んでもペナルティを払
う必要があるらしい。
どこのニュースサイトを見ても、大手携帯電話会社の長期契約化(最低2年)や異常に
高額な解約ペナルティ(1ラインあたり$175〜$200)はおかしいと言っている。新規契
約者獲得に多大なコストがかかることは認めつつも、この訴訟を歓迎している。
おもしろいのはVerizonが11月16日より、ETFを一律同一の$175ではなく、使用期間が一
ヶ月を過ぎることに$5ずつ減らしていくようにしたことである。他社のこととはいえ、
訴訟に早めに対応したものだという意見もあるが、おおむね歓迎する意見が多いように
見える。
T-Mobileの訴訟の行方はチェックしていきたいと思う。
フードコートでランチ。
『 1文字違いで1万3千キロ離れた場所に 寒さに震えた独青年 』
『シドニー(Sidney)行きの国内線に乗り換える時になって初めて、間違いに気付い
たという』
本当の話なのかなぁ…。だいたいドイツの空港カウンターでオーストラリア行きかア
メリカ行きかくらいはわかるような気もするが。もしかしてネタ?
『 緑に光る「蛍光ブタ」、中国でも成功 』
『足や口、舌などが紫外線を当てると、緑色に光る』
蛍光トンカツ、蛍光チャーシュー、蛍光餃子…。未来は明るい。
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