2006.Oct.02 Mon |
先月、9月12日に父が急性心不全のため他界した。心臓に持病などはなかったし、前
日まで元気だったそうだ。10月始めに帰国する予定だったので、その時に逸織に会う
のを楽しみにしていたと聞いた。
日本時間の9月14日に帰国。15日に通夜、16日に告別式が行われた。慌ただしさ
と不慣れの中、悲しみも緊張も疲れもまさにピークだったが、親戚、妹夫婦にだいぶ助
けてもらった。葬儀は無事終わっても、不思議と亡くなったという実感がわかない。
初七日を過ぎると、仏壇屋、墓石屋などの営業マンが家に来るようになった。言葉は丁
寧だが押しは強い。あまり良い気分ではない。
初七日を過ぎた20日に一度、東京に戻り、21日の早朝、米国大使館に出向いてビザ
スタンプの更新をした。8時30分の予約だったのだが、面接の順番は全く関係なかっ
た。予約する意味がよくわからない。
その後は、茨城の実家に戻って今後の法要などについて母と相談したり、家内の実家の
ある札幌に挨拶にいったり、また東京に戻って用事を済ませたりした。
10月2日に米国着。
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