* Diary *
日常
もし、身近に友達がいたら、「あのね、このまえね〜、‥‥」と話しているであろう、ちょっとした出来事、思ったことを、書いています。
[ 最新 ]
[ 1月 ](表示中>)
[ 12月 ]
[ 11月 ]
Special
[日本へ帰国]
[アメリカへ引っ越し](準備中)
[アメリカ生活立ち上げ](準備中)
Hawaii時代
[Hawaii '99~'01]
- `03.01.22 -
なるほどね〜
英語のクラスで、趣味の話になり、ある中国人の子が、歌が趣味と答えたら、先生が、じゃあ、ちょっと歌って見て、と言った。
彼女は、なにやら中国語で綺麗な歌を歌ってくれた。(声も良くて、趣味だというだけあって、上手だった)
斜め後ろの席の中国人の子に、「この歌は、新しい歌なの?」って聞いたら、ちょっと前の歌だけど、中国人なら誰でも知っている歌、とても有名な歌手の歌で、彼女は日本でも歌っていた、と。
へぇ〜〜誰だろう〜。
なんやらかんやら、と、名前も教えてくれたけど、ピンと来ない。
彼女は、日本でもすごく有名。もう、死んじゃったけど。。
あ〜〜〜、分かった!(と、分かったと思ってから、名前を思い出すまで、2分くらいかかっちゃったあたりが、年だな〜〜。。。)
う〜んと、う〜んと、(以下同文)、、テレサテン!! あ〜、そうそう。
中国では、違う名前みたいだけど、テレサテンでも分かるみたい。
あ〜、なるほどね〜、テレサテンの歌だったんだ〜。
- `03.01.21 -
ソルバング
月曜日が祝日だったので、ぶら〜っとサンタバーバラへドライブに出かけた。
サンタバーバラ付近まで来たら、ソルバングという町もすぐなので、まず、そっちに行ってみることにした。
ソルバングは、デンマーク村とも言われている小さな町。
山間にあって、ワイナリーが結構ある。(ダチョウもいた)
建物がデンマーク風で、風車があったりもする。
町の中心の通りに、お土産やさん、ワイナリー(の出店)、レストランが並んでいる。
駐車場に車を止めて、この目抜き通りを歩いてみた。
各ワイナリーのワイン屋さん、ワイン屋さん、ワイン屋さん、
それぞれ、ワインテイスティングが出来るらしい、、あとで来よ〜〜っと。
カフェ、そろそろお昼だな〜、ここは、ワッフルとクレープのお店だね。
ロイヤルコペンハーゲンって書いてあるけど、、、アンティークショップだな。
なんか、デンマーク村というだけあって、デンマークって感じだね〜、やっぱり。
なんて、お上りさんよろしく、きょろきょろ周りを見ながら歩き始めて、
そういえば、デンマークと言えば、刺繍だな〜〜〜〜〜
お!あるじゃん、なんか、ニードル何とかって、書いてある!
(Thumbelina Needlework Shop というお店でした。)
急に早足になる。
中に入ると、壁一面どころか、壁3面、完成作品が飾ってある。
L&Lもあれば、ディメンジョンもあれば、ペルミンもあれば、、何でもある〜。
ニードルポイントのプリンテッドキャンバスも、一杯〜〜〜。
キットが沢山、売ってる〜〜〜。
キットと言えば、、、はっ!!EvaRosenstandもあるかな〜〜〜〜〜
うお〜〜〜!!!!あるじゃん!!(小躍り状態)
いつかは、Evaのキットが欲しいな〜〜〜と思っているうちに、一つも買わない内に、倒産してしまったので、「あ〜〜、買っておけば良かった〜。」と後悔していたのだった。
そんないきさつを、旦那に説明しながら、手と目は、キットの上。
でも、そこには、欲しいと思っていたキットは無かったので、とりあえず、店の探検を続行、奥の方へ進んでみた。
奥にいたお店のおばちゃんが、「こういうの(クロスステッチとか)やったことあるの?」と聞いてきたので、ちょっとお話して、「Evaのキットがあったから、嬉しい」と言ったら、お店に出してないキットがまだあるとのこと。
どういうのが好みか言ってくれたら、探してあげる、と言ってくれたので、カタログを見せて貰って、これとか〜、これとか〜、これとか〜、(以下同文)
すっごく欲しかったのは無かったけど、ちょっと欲しいな〜と思っていたのが1つ、それまで考えてなかったけど実物を見たら欲しくなった(^^;というのが数点あった。
旦那も、「もう、これから先、販売されないんだったら、あるうちに買っておけば?」と言ってくれたので、かなり散財してきてしまった。(あとで、「買っちゃった!」コーナーにアップします。)
Evaのキットは、本当は、糸の色分けを自分でしなくてはいけないのだが、(ちょっとコツがあるらしい。)お店のオーナーのオジサンが、全部、カードに通してくれた。
Evaの本店(デンマーク)にも、千以上の在庫があるはずだから、欲しいのがあったらオーダーしてあげるよ、でも、急いでね、と、カタログもタダでくれた。
糸の色分けにちょっと時間がかかるというので、その間にランチへ。
旦那のは、トラベラーズスペシャルという、ワッフル(デカイ)とソーセージのセット。
私は、小エビが中に入ったクレープ、ライトソース(って何だろう。。)がけ。
刺繍のお店に戻って、購入したキットを受け取ったあと、ワイナリーの出店の1つへ。
$5弱払うと、5種類(実際は7種類飲んだ)のワインのテイスティングが出来て、グラスはお土産でくれる。
旦那は、ドライバーだからやめといて、私だけテイスティングしてきた。
白4種、赤3種。
このワイナリーのワインは、白は美味しかったけど、赤は、”私には”イマイチだったので、美味しかったシャルドネのリッチな方(シャルドネは2種飲んだ)と、ジュースみたいに甘くて飲みやすいマスカットのワインを購入。
今度は、暖かくなったら、泊まりで来ようね。と、未練を残しつつ、ソルバングを後にする。
来るときは、サンタバーバラから海沿いの道を来たので、帰りは、山側の道を、サンタバーバラに戻る事にした。途中、大きな湖があって、夏に来たら気持ち良さそう。
ソルバングで思いの外、長居をしてしまったので(は〜い、私のせいで〜す。)、サンタバーバラは通り抜けるだけ。それでも、観光名所らしい、桟橋だけ、歩いてきた。
サンタバーバラは、泳ぎやすいビーチだそうで、夏は、とても混むらしい。
泳がなくて良いから、春くらいに、泊まりで来たいな〜。
今回は、日帰りドライブだったけど、とっても楽しかった。Evaのキットも買えて、大満足。
(と言いながら、早速、貰ったカタログから番号を書き出したりしてたりして、、
そして、旦那に、「まだ、買うの〜?」と、呆れられてたりして、、
「あんた、それ、生きてる内に作れるの?」って言うから、「10年経ったら、Ebay で売る!」とか、言ってたりして。。。。)
- `03.01.14 -
ちょっと練習
実は、私は編み物は、アメリカ式で編んでいた。
糸を右にかける人と、左にかける人が居ることは以前から知っていたが、それぞれに、アメリカ式、フランス式と、名前が付いていることはつい先日まで知らなかった。
今、思い返すと、初めて編み物を私に教えてくれたばーちゃん(実祖母)は、フランス式で編んでいたが、どうして、私はアメリカ式になってしまったんだろう。。。
ともあれ、なれるとフランス式の方が早く編めるということで、ちょっとフランス式の練習をしていた。
練習なので手持ちの毛糸で、、、なんと、この毛糸、小学生の頃ばーちゃんに貰ったやつだから、一体いつの毛糸なのか??である。メーカーも、聞いたことのない、アサヒロンという物。(現存しているのだろうか??)
練習といえども、ただただメリアス編みというのも面白くないので、一応、本から、同じようなモヘアを使ったストールを選んでみた。 (これが、11月の日記のピンクのモヘアのマフラーの正体)
で、出来上がったのがこれ、
ピンクのモヘアのストールなんて、出来上がっても使わないな〜、と思いながら編んでいたのだが、無事、嫁入り先が決まり、嫁いでいった。(Yちゃん、貰ってくれてありがとう!)
ところで、肝心のフランス式の練習だが、だいぶ慣れたかなという感じ。モヘアや、普通のウール、アクリルなら、フランス式で結構編めるけど、今途中で止まっている(苦笑)シニールみたいに、変わり毛糸は、まだ、ちょっと編めそうもない。
そして、この前の日記の、素敵にダサイ靴下が、これ。
茶色と、エンジと、緑が織りなすコントラスト。。。。
糸が、茶・エンジ・緑・茶・緑・エンジ・茶・エンジ・緑・茶
という配色になっているので、茶色の帯がとぐろを巻いている隙間に、エンジと緑の縞が入るという結果になった。
まあ、いいフランス式の練習になった。
(もう片方も編むかな〜。。。どうしようかな〜。。編んだら、履くのかな〜。)
ちなみに、この2作品は、練習ということもあって、Fancy work の方に持って行かないことにしました。
- `03.01.13 -
今日から学校
といっても、性懲りもなく、無料のESLに行き始めただけ。
月曜から木曜の毎日、朝9時から12時までの授業。
ぐうたらで、3日坊主な私のことだから、いつまで続くか分からないけど、、、
去年、レベル分けテスト受けて、5段階のうちの真ん中のレベルに振り分けられた。
ハワイのアダルトスクールでも、日本で冷やかしで体験レッスンだけ受けに行ったNOVAでも、真ん中のクラスだったから、私の英語力って中級(何が中級なのか良くわからんが、、)なんだな〜と、妙に納得。
クラスは、今日が初日だったので、例のごとく、自己紹介。
40人近く居るので、自己紹介だけで、今日の授業は終わり。
クラスには、メキシコ人、中国人、韓国人が多いのだけど、イラク、レバノン、ボスニア、イスラエルといった、きな臭いところから来ている人も居た。(ハワイのときも、アフガニスタンから逃げてきたという子が居たけれど。)
アルゼンチンから来ているおばちゃんは、自己紹介で、「私の娘は、ドラッグ中毒で今どこにいるか分からない。娘婿も、ドラッグ中毒者だ。」と、言い始めて、平和ぼけの日本人としては、ちょっと引いてしまった。
それにしても、先生。韓国人と聞けば、北朝鮮問題。イラク人と聞けば、フセインをどう思う? そんなセンシティブな事柄を、クラス初日に話すのは止めようよ。生徒の、ある中国人も、イスラエルから来ているおばちゃんに、「あなた達はどうして争ってるの?自爆テロについてどう思う?」なんて聞き始めるし。。 そして、この中国人は、ロシアから来てる老夫婦にも、「ロシアとチェチェンは争ってるよね〜」って言い始めるし。。
宗教と民族紛争の話は、センシティブだって思うの、日本人だけなのかな〜。(いや、そんなはずは無い!と思う。。)
英語を勉強するということで、楽しい話題も、悲しい話題も、嫌な話題も、いろいろな感情を表現できるようにならなくては、というのは分かるけど、何も、初日から、戦争の話ばかりしなくても、、
というか、きな臭い国出身だからって、きな臭い話ばかり振るというは、ステレオタイプというか、発想が貧困というか、聞かれた方は、「またか〜」って思うんじゃないかな。
ま、まだ1日で、どんなクラスになるか分からないけど。 とりあえず、これから毎日午前中、がんばれるだけがんばろー。
- `03.01.06 -
明けましておめでとうございます
旦那も今日から出勤。通常生活に戻る。
旦那の休みは2週間あった。日本に帰ろうかとも思ったけど、もう、既に思いっきり出遅れていて、10日より前にこっちに戻ってこられない(らしい)し、料金も高そうなので、だらだらと過ごすことにした。
クリスマスには、一応、ローストビーフなぞを焼き、2人でワインを飲んで過ごした。
クリスマス明けのわずかな平日をついて、ラスベガスに2泊3日の旅行に行った。
車で、家から、行きは4時間、帰りは5時間だった。
一山は、、当たらなかった。。
今度は、ショウを予約して見に行きたいと思う。
大晦日は、天ぷらとおそば。
元旦は、パサデナ名物のローズパレードを見に行った。
パレードは、とても楽しかったけど、やっぱり、お正月という気はしない。。
あとは、アウトレットに行ったり、近場をうろうろしたり、、
せっかく2週間もお休みがあったのに、ちょっと、勿体なかった気がする、、
けど、日本でも、ゴールデンウィークをそんな風に過ごしてたっけ。。
りのさん
(刺繍繋がりWEB友達)に触発されて、靴下を片方だけ編んでみたりもした。
(これがまた、遊びで変な色の毛糸を買ったら、素敵にダサイ靴下になった。)
今日は、久しぶりに、掃除機をかけた。(オイオイ)
明日は、布団カバーを洗濯しよう。
[home]
kazue@lightbreeze.com