今日は、映画に行こうと、10時頃に家をでました。
車でしばらく行くうちに、あることを、主人が思い出しました。
映画館に行く途中の道沿いに、CompUSAという
コンピューター関係のお店があります。
毎週、日曜の朝は、なにかしらの安売りをしているのです。
特に、今すぐ必要なものは、無いのですが、
とりあえず、映画は来週にして、CompUSAに行くことにしました。
私は、ソフトのあたりを、ぶらぶら、見ていました。
ところで、アメリカには、カードを作るソフトが豊富です。
お誕生日おめでとう、とか、クリスマスとかに始まって、
パーティの招待状とか、父の日、母の日、
親から子供への「よく頑張りました」カード、
ありとあらゆるカードが作れるソフトが、
いろいろ売っています。
そういうカード用の、フォントだけのソフトもありますし、
用途別(商用、子供用、ファミリー用など)の
イラスト集もあります。
フォントや、イラストなどは、WEBにも使えるようです。
絵心の無い私としては、イラスト集なんていいかなーと
思うのですが、、
絵は、やっぱりというか、何というか、アメリカチックです。
日本人には、どうしても、可愛いとは思えない。。。
そんなこんなで、ソフトをいろいろ見ていると、
主人が、ラベル用のプリンタ用紙
(シールになっていて、それに自分の住所をプリントすると、
そのまま、はがして、手紙などに使えるというもの)
もってきて、これを買うといいます。
名刺の紙もあるけど、どうする?といわれ、
そうか、これかれら、メールアドレスとか、HPのURLとか、
名刺にした方が楽だなー、と思い、ちょっと見てみることに、
1シートに10枚の名刺が印刷でき、
それが25シートで1000円くらいなので、
買ってみることにしました。
白、グレー、アイボリーがあり、
色によって、値段がちょっと違います。
確かに、一番、高級そうにみえ、値段もやっぱり一番高い
アイボリーを購入することにしました。
どうせなら、ソフトも買いましょう、
ということで、Business Cards & Certificates Deluxe
というソフトを選びました。約2000円です。
他にも、名刺の作れそうなソフトもありましたが、
これが、名刺専用だったのと、パッケージにある
名刺のが結構おしゃれだったので、
少なくとも、こんなのは出来るということだ、
ということで、このソフトを選びました。
家に帰って、さっそく、普通のプリンタ用紙で、
試してみることにしました。
名刺ソフトは、
まず、バックの模様を選び、
レイアウトを選び、
名前などを入力すると、
だいたいのものが出来上がり、
それに対して、必要なら、
ちょこちょこ変更を加える、という感じです。
ところが、全部のテンプレートを見てみても、
パッケージにあったような、格好いいものが
ありません。。
どうやら、これらは、Photoshopなどで作ったものを
イメージ入力したもののようです。
ちょっと、残念。。。
でも、イメージさえ別に作れば、簡単に名刺が作れる
ということで、それはそれで良いか、と、
2000円だし。。
まず、主人が、適当なバックに適当に肩書きを付けて、
名前のフォントをちょっと白抜き、影付きなんかにして、
印刷してみました。
うちのプリンターは、エプソンの、5年くらい前のものです。
ジー、ジー、と出てきたものをみて、
唖然、汚い。。。 300dpiじゃ、ぜんぜんダメだー。
気を取り直して、600dpiに設定し、再挑戦。
愕然、なんだーこれ、汚いー!!
どうやら、黒のノズルがいかれているよう。
インク出過ぎで、紙なんて、へろへろ。
主人は、いろいろやっていた様ですが、
私は、その間お昼寝。(見てるのあきちゃった)
しばらくして、主人は、もっかいCompUSAに行ってくる!
と、行ってしまいました。
ちょっとして戻ってきた主人は、プリンターのサンプルを
手に握っていました。
ほー、最近のプリンターは綺麗なもんじゃのー。
って、うちのプリンターだって、買った当時、
めちゃくちゃ綺麗、家庭用で、これだけでるんだー!!
てなもんだったのですが。。。
どうやら、主人の心の中では、プリンタの買い換えが
堅く決意されたようです。
プリンタを買い換えるまで、
名刺作りは、とりあえず、おあずけです。
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