ちょっと、前の話になりますが、、
例のごとく、刺繍のお店に行き、帰りがけに、
「今日は、これからどこ行くの?」
と聞かれました。
「うーん、晩御飯の買い物かな〜」
と答えると、
「今、港で、男が ”ストライク”してるから、
《この時点で、私の頭の中では、
男達が、野球をやっている映像が浮かんでいました。》
トイレットペーパーと、
《??、ボールの代わりにトイレットペーパーを投げている??
映像的には、トイレットペーパーが端をひらひらさせながら飛んでいきます。》
お米が、
《?????お米、蒔くのか?・・・》
無いのよ」
英語なので、”無い ”は、冒頭で言ってるのですが、
きちんと英文を聞いてるわけではなく、分かる単語だけ拾って、
頭のなかで超訳してるので、
すんなり行くときは、いいんですが、
ちょっと、はまると、とんでもない方向に行ってしまう、
という、典型です。
「すとらいく?」と、聞き返したら。
「働くのをストップする事よ。」
《やっぱり、遊んでるのか??》
この期におよんでも、まだ、分かってない私でした。
「男が働かないから、”お店”にトイレットペーパーとお米が
入らないのよ。」
《ああ、分かった、あれね、あれ、えーっと、なんて言うんだっけ?
そうそう、スト、スト。》
《えーーと、ストは短縮形だから、正式には〜、あそうそう、
ストライキね。えーっと、これは、たぶんカタカナ発音だから、
きっと、英語では、、、》
「ああ、それって、ストライクね。」
《????、あ、ストライクか〜、さっきから、そう言ってたじゃん!!》
と、口にだすまで、
ストライク = strike = ストライキ
だということが、気づかなかった、おばかな私でした。。。。
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