年も明けて、ずいぶんたってしまったのに、
今更な、話題ですが、、、
以前、クリスマスパーティをしたときに、
独身男性数人に、「お正月、お雑煮食べたい?」
と聞いたら、「食べたい!!」と言われたので、
年明けに、お雑煮を振る舞うことにしていました。
1月2日に、やることにしたのですが、
実際は、スケジュールがあわなくて、2人しか
来れない、ということでした。
そこで、以前日記にも書いた、
ベント(ドイツ人)、アンジェラ(ロシア人)夫婦も
招くことにしました。
メインは、お雑煮です。
うちの田舎風で、薄口醤油の汁に
人参、タマネギの千切り、干し椎茸、なるとです。
本当は、三つ葉も入れるのですが、売っていなかったので
今回は、パス。
お餅は、切り餅で、焼いてから入れます。
一応、お正月、ということで、
うちの田舎では、本来、おせちを食べないのですが、
(上京して、初めておせちを食べました。)
黒豆、栗きんとん、田作り、かまぼこ、数の子を買って、
伊達巻きは、あまりに高かったので、自分で作り、
あと、えびのうま煮を大皿に盛りつけました。
あとは、なますと、里芋の煮物、おはぎ、を作りました。
それから、タコと、ハマチのお刺身。
今回は、人数が、トータル6人だったので、
ちゃんとしたお皿を、お出ししました。
(いつもは、紙皿)
アンジェラが、美味しいシャンパンを持ってきてくれたので、
それで、乾杯。
ベントと、アンジェラにとっては、食べたことの無いもの
ばかりだったようですが、
あの2人は、食わず嫌いをしないで、なんでも食べてくれるので、
嬉しいです。
アンジェラは、お刺身がお気に入り。
ロシアの人は、お刺身は、怖がって食べないそうですが、
もし、食べたら、きっと、みんな好きになる、
と言っていました。
(アンジェラは、田作りも食べました。)
里芋も、彼らにとっては、不思議らしいです。
日本酒も、飲んで貰いましたが、
「薄くて、水みたい」、だそうです。
さすが、ウォッカの国。
ところで、以前に日記に書いた、アンジェラの友達
マーク(ドイツ人)ですが、、
キムチは、5回作って食べたそうです。
そして、ヨーロッパの友達に、是非食べさせたい、と、
日本食を一杯買って帰ったそうです。
(何を買って帰ったんだろう。。。。)
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