このシーズンの定番のクラス、「コード・メーキング・クラス」 に参加しました。 良く、オーナメントや、ピンクッションの縁に付ける、「コード」 と、タッセルを作ります。 コース自体は、$15ですが、コードメーカーと、糸は、各自用意します。 (つまり、$15は、純粋な講習費。) 今日の生徒は、5人でした。 コードのクラスは、お互い、助け合わないといけないので、まずは、 自己紹介しましょう。と、名前と、簡単な自己紹介から、スタート。 コードは、1色、2色、3色、のパターンを作りました。 コードを作っているところ、、、 手前の人が、コードの端を押さえて、向こうの人が、巻き巻きしてます。 ある程度の長さのものを作ろうと思うと、どうしても、こうなっちゃいます。 これは、タッセルを作っているところ。 私の作ったコード 上から、1色、2色、3色です。 私の作ったタッセルも並べてみました。 まだ、タッセルの下を、切りそろえてません。 タッセルは、ペールコットン8番で作りました。 Watercolors の Morning Mist Velour Yarn Fine Mesh の 534(赤)と Ribbon Rays の RR82(銀) Velour Yarn の 1(白)と DMC #3 の 890(緑)と DMC #5 の 5282(金) コードをそれぞれアップにしてみました。 (使用した糸も、表示しました。) 1番上は、1色ですが、むら染めの糸を使ってみたので、 面白い効果がでてるでしょ〜。 とりあえず、適当に色を選んで作ってみましたが、 何に使うかは、ぜんぜん、考えていません。 他の方のコードも、ご紹介しましょう。 この方は、お家から、毛糸を何色か、持ってこられてました。 エレガントな、色合いですね。 この3色コードの内の1本(緑の糸)は、先に、緑と金で、 ヘリンボンコードを作ってから、3本に束ねてます。 メッシュみたいで、ゴージャスですね。 この方は、3色のコードを、この作品に使われるそうです。 これは、ジョーンの作った見本。 左の黒いのは、黒のポワポワの糸と、黒のコットンの糸の組み合わせ。 こんなコードも、出来るんですね〜。 猫のしっぽ、もしくは、蜘の足、見たい。。 ハロウィーンものに良いでしょ〜、って言ってました。 見本のタッセルです。 小さなタッセルを5つ束ねて、作ってあります。 なるほど〜! さて、この、コードメーキング、結構はまります。 結果がすぐ見えるのも、楽しいです。 この糸と、この糸、組み合わせると、どうなるな〜? と、ついつい、巻き巻きしてしまいますが、 ベロアや、メタリック、段染めなど、つい、変わった 値段の高い糸を使いたくなってしまいます。(苦笑) そして、実用に耐えうるような、長いコードを作ろうと思うと、 結構な長さの糸を使ってしまうので、 あっという間に糸が無くなってしまうのです。 (そして、お店で変わった糸を見ると、「巻いたらどうなるかな〜。」と 欲しくなってしまうんです〜。。) う〜む、危険危険。 |