*** コード・メーキングのクラスに参加しました ***
in Fiddlesticks
00/11/21


このシーズンの定番のクラス、「コード・メーキング・クラス」
に参加しました。

良く、オーナメントや、ピンクッションの縁に付ける、「コード」
と、タッセルを作ります。

コース自体は、$15ですが、コードメーカーと、糸は、各自用意します。
(つまり、$15は、純粋な講習費。)
今日の生徒は、5人でした。

コードのクラスは、お互い、助け合わないといけないので、まずは、
自己紹介しましょう。と、名前と、簡単な自己紹介から、スタート。

コードは、1色、2色、3色、のパターンを作りました。




コードを作っているところ、、、
手前の人が、コードの端を押さえて、向こうの人が、巻き巻きしてます。




ある程度の長さのものを作ろうと思うと、どうしても、こうなっちゃいます。




これは、タッセルを作っているところ。


私の作ったコード




上から、1色、2色、3色です。





私の作ったタッセルも並べてみました。
まだ、タッセルの下を、切りそろえてません。
タッセルは、ペールコットン8番で作りました。




Watercolors の Morning Mist




Velour Yarn Fine Mesh の 534(赤)と Ribbon Rays の RR82(銀)




Velour Yarn の 1(白)と DMC #3 の 890(緑)と DMC #5 の 5282(金)


コードをそれぞれアップにしてみました。
(使用した糸も、表示しました。)

1番上は、1色ですが、むら染めの糸を使ってみたので、
面白い効果がでてるでしょ〜。

とりあえず、適当に色を選んで作ってみましたが、
何に使うかは、ぜんぜん、考えていません。


他の方のコードも、ご紹介しましょう。









この方は、お家から、毛糸を何色か、持ってこられてました。










エレガントな、色合いですね。






この3色コードの内の1本(緑の糸)は、先に、緑と金で、
ヘリンボンコードを作ってから、3本に束ねてます。
メッシュみたいで、ゴージャスですね。



この方は、3色のコードを、この作品に使われるそうです。




これは、ジョーンの作った見本。
左の黒いのは、黒のポワポワの糸と、黒のコットンの糸の組み合わせ。
こんなコードも、出来るんですね〜。
猫のしっぽ、もしくは、蜘の足、見たい。。
ハロウィーンものに良いでしょ〜、って言ってました。




見本のタッセルです。



小さなタッセルを5つ束ねて、作ってあります。
なるほど〜!


さて、この、コードメーキング、結構はまります。
結果がすぐ見えるのも、楽しいです。

この糸と、この糸、組み合わせると、どうなるな〜?
と、ついつい、巻き巻きしてしまいますが、
ベロアや、メタリック、段染めなど、つい、変わった
値段の高い糸を使いたくなってしまいます。(苦笑)
そして、実用に耐えうるような、長いコードを作ろうと思うと、
結構な長さの糸を使ってしまうので、
あっという間に糸が無くなってしまうのです。
(そして、お店で変わった糸を見ると、「巻いたらどうなるかな〜。」と
欲しくなってしまうんです〜。。)

う〜む、危険危険。


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