1月の日記


2001. Jan.11 昨日は、今度行こうと思っている英語学校(3ヶ月で$30という、タダみたいな学校です。)
へ、レベルチェックのテストを受けに行ってきました。
なんか、ひっさしぶりに、頭を使った〜〜!という気分。
普段、いかに脳味噌を使ってないかを、あらためて自覚してしまった。
減ってるかもしれない。。。。脳味噌。

”何となく、語呂が良いから”、”頭の中で読んでみて、座りが良いから”
という風に回答を導き出している友達にあって(3択の文法と、4択のリーディング)
”これは、時制の一致で過去完了なるはず”とか、”現在完了進行形で”とか、
やっぱり、理詰めで行ってる私。。
でも、簡単な文法しか理解してないから、”あれ、この場合は、例外で、現在形になるんだっけ??”

本来、英語も日本語も、”言葉”は例外だらけ、
無理に文法に当てはめるより、ニュアンスで行っちゃった方が良いんだろうな〜。
(別に、言語学者になるんじゃないからね、もちろん、基本的な文法は必要だと思うけど。)

今日、どのレベルのクラスに入れるか、電話が来るはずなんだけど。。

***

Mimiちゃんから、メールで、写真をもらいました。



いかにも、”乗せられてる”という感じですが(^^)、、
か、かわいい〜〜! (もちろん、赤ちゃんが、ですよ)
りあちゃん、私のあげたキルトが似合ってるわ!!(自画自賛)
まだまだ、キルトが大きいね。
(ハイビスカスの赤は、もっと、オレンジっぽい方が良かったな〜、
でも、思い通りの布って、なかなか見つからないのよ、ハワイでは。。)

2001. Jan.09 今まで、アメリカ国内の切手は、33¢でしたが、
1月7日から、1¢値上がりして、34¢になりました。
(ちなみに、日本への封書も60¢から80¢に値上がりしました。)

アメリカで生活する上で、この33¢切手は欠かせないものです。
毎月、電話代、携帯電話代、電気代、ケーブルテレビ代、と、
チェック(小切手)を送らなければならないからです。
(銀行の自動引き落としは、ポピュラーではありません。
チェックだと、間違った請求が来たとき、払わないということが出来ますが、
自動引き落としで、多く引き落とされてしまったら、返しもらうのが大変だからです。)

で、うちにも、当然、33¢の切手のストックがあるので、1¢切手を買わなければ
と思いましたが、案の定、郵便局は、窓口も、切手の自動販売機も、長蛇の列。

う〜ん、また、今度にしよう。

***

昨日のお見舞いの話ですが、写真を数枚撮ってあったのでした。
この派手な人が、
血圧、体温を
計りに来ました。
ちゃっちゃっちゃと、
おくるみを直して、
あっという間に
クルクル巻きの
出来上がり!
見て〜〜!!
このキュートな血圧計り


2001. Jan.08 明けましておめでとうございます。
(って、すっごく遅すぎ〜〜!!)

色々、書こうと思っていたことがあったのに、とうとう、年が明けちゃいました。
しばらくは、過去を振り返る形で、去年のことを書いていこうと思います。

とはいえ、いきなり、2001年最初の日記に去年のことを書くのもなんですので、
最初くらいは、今年のことを。。。

先日、ちくちく会メンバー(ってほどのものでも無いのですが、、、)で、
やはり、メンバーの(というか、友達じゃん)Mimiちゃんのお見舞いに行ってきました。

お見舞いといっても、病気では無く、そう、Mimiちゃんはお母さんになったのです。
例の、私のハワイアンキルトをプレゼントした、友達です。

突然、4人で、出産の次の日に押し掛けて行ったのですが、
(ちゃんと、ご主人の許可を得てから、行きました〜。)
トントンして、入室すると、Mimiちゃんは、ちょうどミルクを飲み終えた赤ちゃんに
げっぷをさせようと、トントンしているところでした。

初々しくもあり、ちゃんと”お母さん”もしていて、何とも素敵な光景に、
一同、ウルウル(@-@)

特に、後1ヶ月でやはりお母さんになるTちゃんは、本当に涙がこぼれちゃった。
そんな姿を見て、みんな、さらにウルウル。

赤ちゃんは、生後1日(^^;で、本当にちっちゃい!
私は、こんな生まれたばかりの赤ちゃんを見るのは、初めてでした。
まだ、どっちに似てるのかも、ぜんぜん分からない??
(Mimiちゃんと、ご家族によると、旦那さんに似ているそうです。)

今まで、特に、「子供が欲しい!!」と思ったことは、ありませんでしたが、
幸せそうなMimiちゃんを見ていると、「欲しいかも、、、、」なんて、
思えてくるから、不思議。。。

もうすぐ、30代折り返しの私と、ほとんど40代に足をつっこんでいる主人、
こんなうちにも、コウノトリはやってくるでしょうか?

ちなみに、Mimiちゃんは、もう退院しました。
アメリカでは、普通、1日しか入院させてくれないのです。

***

年が明けてから、初Fiddlesticks してきました。(お店に行ってきました。)
インターネット友達のお使いをして、よた話をして、店内を一通りなめて、
(トランクショーやっていたのだけど、カメラ持って行くの忘れてしまったの、、)
そうしたら、クリスティーン(お店の人ではないけど、時々、お店でクラスの講師をしてる、手芸家さん)が、
今度、タッティングレースを教えるわよ、との情報。
わ〜〜〜!!!前から、興味あったの〜〜!!
帰りの車の中でも、「いつからかな〜?早くやらないかな〜?」と、
気持ちは、タッティングレース(^^)
楽しみ〜!




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